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チュニジア美術館襲撃で日本人3人死亡 [ニュース]

チュニジアでの襲撃事件で日本人3人が死亡と、3人負傷と事件に巻きこまれた人数がわかってきたようです。
現場はバルドー博物館
首都チュニスにある。
当初チュニジア政府は日本人5人死亡と伝えていましたが、日本政府の確認により、死亡3人と負傷3人.ひとりは重体ということです。
ケガされた、方がインタビューに答えていた内容によると、外に銃を持った犯人を見て、ガイドの案内で、他の部屋に走って逃げたが、先頭の方でも銃を乱射され、何発か、当ってしまったのか、自身も流血、隣にお母さんも血を流して倒れていたという、凄惨な状況を語っておられました。
首都の国会のすぐそばで、治安もまだ、よさそうなエリアで発生した、凶悪事件。
被害者はMSCクルーズという豪華客船で、ヨーロッパからアフリカを巡るツアーに参加していた。
日本人のツアー参加者は100人以上いたが、博物館を見るオプショナルツアーに参加したのは約20人ほどだった。
外務省は危険なので、渡航には注意して下さいと伝えていたようです。
何処で何が起こるのか、わからない怖い時代になりました。

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